100年以上、4世代にわたるマンガン。
ラムニック・グループは、インド中部バラガート県の同族経営企業です。ラムラマ鉱山で マンガン鉱石を採掘し、サランディ工場でフェロアロイに製錬し、電力の一部を自家発電で まかなっています。インド国内の製鉄各社に供給するほか、日本の企業とは通年の長期契約が あります。
製造している品位。
いずれも、お客様のご指定に合わせて破砕・整粒・等級分けを行ったうえで、梱包・出荷いたします。
| 製品 | 品位 | 備考 |
|---|---|---|
| シリコマンガン | 60/15 – 70/15 | 商業品位の全範囲。ご要望に応じて整粒・等級分けいたします。 |
| フェロマンガン | 70, 72, 75 | インド国内の製鉄各社および輸出先へ供給しています。 |
| 低炭素シリコマンガン | 仕様に応じて | 炭素含有量に制約がある用途向けです。 |
| 特殊品位 | 低B・低P・低S | 低ホウ素、低リン、低硫黄。特殊鋼向けの素材です。 |
| マンガン鉱石 | 等級別 | ラムラマ鉱山産。破砕・整粒のうえ、品位ごとに区分しています。 |
採掘から製錬、そして発電まで。
採掘。ラムラマ鉱山では、露天掘りと坑内掘りの両方でマンガン鉱石を 採掘しています。年間採掘能力は現在100,000トン、250,000トンへの拡張を計画しています。
フェロアロイ。サランディ工場は2007年に第1期が稼働し、2009年に生産を 開始しました。2017年に第2期、2024年には電気炉3基を擁する第3期を増設しています。 現在は5基の電気炉が稼働し、設備容量は合計34.5 MVA(22.5 MVAと12 MVA)です。 年間生産量は50,000〜60,000トン、150,000トンを目標としています。
電力。2007年、地元の精米所から出る籾殻を燃料とする自家発電設備から 始まりました。現在は採掘跡地に太陽光発電所を建設しています。設備容量は5 MW、 15〜25 MWへの拡張を計画中です。これまでに約20,000本を植樹しました。
原料。自社鉱山の鉱石に加え、南アフリカ、ガボン、オーストラリアからも 鉱石を輸入し、サランディ工場で処理しています。
第三者による評価。
日本のお客様との取引を通じて品質管理体制を構築しました。その体制は、現在では日本向けに 限らず、当社が製造するすべての製品に適用しています。
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ISO 9001:2015
品質マネジメントシステム。認証範囲は、採掘、再生可能エネルギー、ならびに シリコマンガン・フェロマンガン・マンガン鉱石の製造、輸出および輸入です。 認証取得者はRamnik Power and Alloys Pvt. Ltd.、認証番号250528012、 有効期限は2028年5月27日です。
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BIS認証
インド規格局(Bureau of Indian Standards)による製品認証をサランディ工場で 2件取得しています。シリコマンガンはIS 1470:2013(認証番号CM/L-7400062009)、 フェロマンガンはIS 1171:2011(認証番号CM/L-7400061908)。認証取得者は Ramnik Power and Alloys Pvt. Ltd.、いずれも2026年7月に更新され、 有効期限は2031年8月20日です。
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5つ星評価(2017〜18年)
インド鉱山局(Indian Bureau of Mines)による、鉱山省の持続可能開発枠組みに基づく ラムラマ鉱山への評価です。
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マディヤプラデーシュ州 環境賞(2016〜17年)
稼働鉱山部門における、公害防止および環境保全の取り組みに対して州政府より授与されました。
品位・数量・仕向地をお知らせください。
当社の取引は企業間取引です。品位、数量、仕向地をご記入のうえメールをいただければ、 ご対応の可否を明確にお答えいたします。鉱山および工場のご視察も歓迎いたします。